経営理念と沿革

CHAMPION MANUFACTURER YASSAKA

理念

ヤサカでは1947年の創立以来一貫して安心と信頼をモットーに、お客様に使っていただいて喜ばれる商品を提供することを目的に商品作りをしています。

おかげさまで看板商品である『マークV』は50年以上に渡り世界中で愛され続けており、ヤサカ商品の象徴となっています。

近年、卓球がメディアに取り上げられる機会も増え、生涯スポーツとして健康や地域の交流に役立たれている事をうれしく思います。当社も卓球界の発展に貢献できるよう努めてまいります。

沿革

1947年合資会社ヤサカ商会開業
矢尾板 弘が初代社長に就任
1953年初のソフトラバー『オリジナル』発売
1966年矢尾板 弘が会長に就任
北林 六郎が2代目社長に就任
1969年高弾性高摩擦ラバー『マークV』発売
1975年札幌営業所開設
1978年株式会社ヤサカ設立
1987年矢尾板 誠が3代目社長に就任
1988年大阪営業所開設
1993年契約選手ガシアン(フランス)が世界チャンピオンに輝く
2000年矢尾板 孝が4代目社長に就任
2002年テンション系ラバー『XTEND』発売
2003年東京都墨田区に本社移転
2008年契約選手 馬琳(中国)が五輪チャンピオンに輝く
2010年ハイブリッドエナジー型ラバー『ラクザ7』発売
2021年矢尾板 駿が5代目社長に就任